メモもスマホで完結されている方は多いかと思います。
ですが、とっさの時にちょっとした筆記具があれば素早くメモが取れますし、デジタル化したいのであればそれを写真に撮ってしまえばオッケーです。
私も昔はシステム手帳を使っており、その後はコンパクトな手帳を使ったりA5ノートを使ったりと。
そんな中、ひょんなことから存在を知りすっかりお気に入りになったノートである、コクヨさんの『野帳』をご案内します。
コクヨさんの公式ページです、当記事内の画像も公式サイトからの引用です
野鳥じゃないですよ、間違えがちですが。
amazonでは4冊セットでも販売されています。
野帳とは
コクヨさんが測量士の方向けに開発したというミニノートが野帳です。
その発売はなんと1959年、65年前なんですね。
作業着のポケットに入るサイズという設定で作られていますので、一般的な定型サイズでは無いです。
外寸で165×95×6という絶妙なサイズ。
ノートなのに製図用品の品番がついているという変わり種です。
おすすめポイント
- ポケットに入るサイズ感
- 表紙が固くて手持ちでメモが出来る
- 薄いグレーの3ミリ方眼
ポケットなどからサッと取り出して、立ったままメモできるというのは本当に便利。
固い表紙というのがこんなに便利とは!と思うこと間違いなしです。
そのあたりもデスクワーク用ではなくフィールドワーク用として開発された製品ならではですね。
まとめ
小さなかばんにも忍ばせておける、便利なミニノートです。
書き味も良いしコストも安い。
数年前からカラーバリエーションも増えており、ちょっとおしゃれですよ。
私はグレイッシュブルーを使用中です、シックでいい色。
野帳にはその他のバリエーションもあります、防水タイプなど。
この記事を見て興味を持たれた方は調べてみてください。
セ-Y7B 野帳スケッチ3mm方眼 セ-Y7B コクヨ 4901480371146 価格:202円 |
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