今回は『ビジネスマンが手を出しやすい本格靴』のおすすめブランドを書いていきます。
価格帯としては2万円台後半~4万円半ばぐらい、当然製法はグッドイヤーウェルトです。
スコッチグレイン(SCOTCH GRAIN)
スコッチグレインさんのサイトです。スコッチグレイン SCOTCH GRAIN
国産で良いぐらいの価格帯といえばここですね、スコッチグレインさん。
私自身もここの靴は何足か所有しています。
高価格帯モデルもありますが、低価格帯でも手抜きなしなのが嬉しいですね。ソールもオリジナルで複数種類製造されています。
ジャランスリワヤ(Jalan Sriwijaya)
ジャランスリワヤ日本代理店『株式会社ジー・エム・ティー』さんのサイトです。Jalan Sriwijaya | ジャランスリウァヤ 公式オンラインショップ - GMT inc.【送料無料】インドネシアで誕生したJalan Sriwijaya(ジャランスリウァヤ)。カジュアルなアイテムからドレスシューズまで、幅広い商品をラインナップ。限定商品も取り扱っております。冠婚葬祭用のストレートチップや大人気のローファー。革...
このグレードの靴がこの価格で?といつも驚かされるのがジャランスリワヤさん。
紳士靴の本場イギリス、しかも革靴作りの聖地ノーザンプトンで修業をされたのだとか。それをインドネシアで生産されています。人件費の安さがコストの安さに繋がっている感じですね。
靴自体には全く手抜きなし!イギリス靴らしいガッチリ感もありデザインも優秀。
当然のようにここの靴も所有しています。
ソールはレザーソールのものとダイナイトソール(合成底の代表格のようなソールです)のものが多いです。
バーウィック(Berwick)
バーウィック日本代理店『BMS(株) Berwick事業部』さんのサイトです。Berwick1707 | バーウィック公式オンラインストアバーウィック(Berwick1707)は、グッドイヤーウェルト製法を主に世界屈指の素材と優れた職人技術を取り入れ、英国のクラシックテイストとイタリアやフランスの色気を融合させたデザインが特徴の紳士靴ブランドです。
デザイン性が非常に高く、価格もこなれているのがバーウィックさん。
スペインの企業です、しっかりとしたグッドイヤーウエルト製法の靴を生産されています。
ちょっとどこかで見たことがあるデザインも多いですが、それはご愛敬。革の宝石コードバン製の靴もラインナップされています。
ソールはジャランスリワヤ同様にレザーソールとダイナイトソール、さらにビブラムソールのモデルも多いです。ダイナイトと比較すると少し軽くて柔らかい印象のソールです。
リーガル(REGAL)
リーガルさんの公式サイト(オンラインショップ)です。靴・リーガルコーポレーション公式オンラインショップ‐REGAL ONLINE SHOP | 株式会社リーガルコーポレーション REGAL CORPORATION(株)リーガルコーポレーションが運営する靴、靴ケア用品の通販サイト。リーガルブランドをはじめメンズシューズ、レディースシューズを販売しております。3000円以上で送料無料。返品交換送料も無料です。
取り扱いブランドも多く、一番有名かも知れませんね。靴といえばリーガルさんという方も多いのではないでしょうか?
正直扱い商品が多すぎて一言でまとめることが出来ません。ゴアテックスを使うなど非常に色々な取り組みをされています。
本格靴だけでも複数ブランドありますが、一定以上の年齢の方は【2504】と【2589】の品番に覚えがあるのではないでしょうか?
プレーントゥとウィングチップの名作ですね、独自のソールの重たさも良い。
まとめ
他にもブランドは多数ありますが、上記4ブランドから選べば間違いない靴が買えるでしょう。
本格靴を適度にメンテナンスしながら履いていると愛着もわいてきます、他人からの印象も上がるし自分も楽しめるとなると良い買い物になるのではないでしょうか?
各社の個性や代表作などは機会があれば紹介していきたいと思います。
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