数個モバイルバッテリーを持っていますが、一番使用頻度が高く便利な機種を紹介します。
Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル) という商品です。
品番は『A1636』です。
とにかく便利、且つ見た目も良い。さすがのANKERさんです。
 | 価格:5990円～ |
機種概要
ANKERさんの公式サイトです。
- サイズ：約83 x 50 x 31mm (プラグ部を除く)
- 重さ：約200g
- バッテリー容量：5000mAh
これらの表記だけを見ると普通のモバイルバッテリーです。
折り畳み式電源プラグ内臓
まずはこれ、電源プラグ内臓。
コンセントのあるカフェなどではそのまま充電できちゃう。
携帯機器への充電は不要で、当機種の充電残量が減っている場合にも即座に充電できるのは非常に助かります。
いざというとき用のモバイルバッテリーが充電不足だと困りますもんね。
USBタイプCケーブル内臓
なんとタイプCのケーブルが内臓されています。
内臓というか本体からコードが出ているんですけどね。
ただビローンと出ているわけでは無く、先端部分が引っかかる形状になっているのでストラップのように使えてしまいます。
あまりコード部分に付加はかけたくないのですが、さっと取り出すときに便利です。
ケーブルを持ち歩く必要が無いので助かっています。
タイプC端子1個付き
さらにタイプCの端子が付いていますので、CtoCのケーブルを持っておくと2台同時充電も可能です。
その場合充電速度は遅くはなってしまいますが。
内臓のコードが短い（約20センチ）ので、1メートルぐらいのコードを合わせて持ち歩いておけば便利です。
充電残量をデジタル表示
本体充電残量がデジタル表示されています。これは便利。
今まで良くあったドット表示のものよりも心理的安心感があります。
なんか格好良いですし。
コンパクト＆軽量
もっと大容量の機種もありますが、重たいんですよ。
当機種はケーブル付きで200グラムなので最近のスマートフォンと同等ですね。
電源プラグ内臓のため薄型という訳にはいきませんが、非常にコンパクトであり小さなカバンでも持ち出すことが可能です。
充電速度も結構早い
■コンセントに繋いでいる場合
1台だけに充電：最大30W、2台同時充電：最大18W
■モバイルバッテリーとして使用する場合
1台だけに充電：最大22.5W、2台同時充電：最大15W
最近はかなりの急速充電対応のスマートフォンも増えていますが、これだけの充電速度であれば充分。
まとめ
1台持っておけば安心の機種、そして信頼できるANKERさん。
以前の記事にも書きましたがモバイルバッテリーは謎の安価なものは避けた方が良いです、本気で事故に繋がりますので。
容量が5000mAhなので最近のスマートフォンを充電ゼロから満充電にするには少し足りません、ですが『ちょっと充電残量が少ないときに継ぎ足し充電』をして、当機種はどこかでコンセントを見つけたら充電しなおしという使い方がベストです。
ノートパソコンにも充電できますよ、使いながらだと電池が減らないレベルでしかありませんが。スリープ中にでも継ぎ足し充電をしておけば安心。
本日（2024/11/25）現在ではBlackFridayのセール中だったり、間もなく開始だったりします。
購入して損のない機種ですので、お得なタイミングで是非。
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