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AQUOS sense9 ミドルクラスsimフリー端末の2024年大本命?

SHARPさんから正式発表されましたね、AQUOS sense9。

内容を見るとミドルクラスsimフリー端末(おサイフケータイ対応)の2024年大本命と言えるのではないでしょうか?

SPEC

品名スマートフォン
ブランド名AQUOS sense9
形名SH-M29
OSAndroid TM 14
サイズ/質量約 H149 × W73 × D8.9mm / 約166g
CPUSnapdragon® 7s Gen 2 Mobile Platform 2.4GHz+1.95GHz
内蔵メモリRAM 6GB/ROM 128GB、RAM 8GB/ROM 256GB
ディスプレイ約6.1インチフルHD+(2,340 × 1,080ドット)Pro IGZO OLED1~240Hz可変駆動
アウトカメラ標準カメラ有効画素数 約5,030万画素 CMOSF値1.9レンズ[広角84°焦点距離23mm※7相当]光学式手ブレ補正
広角カメラ有効画素数 約5,030万画素 CMOSF値2.2レンズ[超広角122°焦点距離13mm※7相当]
インカメラ有効画素数 約3,200万画素 CMOSF値2.2レンズ[広角78°焦点距離25mm※7相当]
対応バンド5G:LTE:3G:GSM:n1/n3/n28/n38/n40/n41/n77/n78/n79B1/B2/B3/B5/B8/B12/B17/B18/B19/B21/B28/B38/B40/B41/B42B1/B2/B5/B8850/900/1,800/1,900MHz
Wi-Fi®IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth®Ver.5.1
バッテリー容量5,000mAh(内蔵電池の標準容量)※8
防水/防塵/耐衝撃IPX5・IPX8/IP6X/MIL-STD-810G
生体認証顔認証(マスク対応)、指紋認証
その他の機能おサイフケータイ®/NFCnanoSIM+eSIM DSDV対応、microSDカード対応

CPUはSnapdragonの7s Gen2 ですね。もう少し上位のモデルを積んでくるかとも思いましたが。

実質は6Gen1のアップグレード版のようなので、sense8から大きく変わっていないとも言えます。

前機種sense8については以前に記事にしています。

推しポイント

今回のsense9の推しポイントとしては

①本体のカラーバリエーション

左から、ブラック、ホワイト、コーラル、グレージュ、ブルー

定番の黒と白、その他中間色が3色。男性でも女性でも、年齢問わず持てそうなカラーバリエーションです。個人的にはグレージュなんか良さそうに感じますね。

②カメラの性能

センサーサイズは1/1.55とミドルクラスとしては充分なサイズであり暗所撮影にも強そうです。もっとカメラを重視したいという方はR9や同時に発表されたR9Proという選択肢もあります。

一番の対抗馬と考えられる『arrows We2 Plus』との一番の比較対象はここになりそうですね。

主な競合機種

おサイフケータイ対応のミドルクラスの競合機種と言えば

  • arrows We2 Plus
  • nothing phone2(a)
  • pixel8a
  • Xperia10Ⅵ

このあたりになるでしょう。

価格的には5万円台~7万円台前半といった感じ。

何を重視するか?になってくると思いますが、総合的にまとまっていそうなのが『sense9』と『arrows We2 Plus』と思います。

CPUは同じもの、RAM8GB/ROM256GBを選べばどちらも完全に横並びです。

sense9:カメラ良さそう、本体色オシャレ、画面サイズ6.1インチとコンパクト

arrows We2 Plus:画面サイズ6.7インチと大き目、価格はこちらが安価

私自身は画面サイズよりもカメラの性能を重視したいので、sense9の方が好ましい内容です。

まとめ

simフリーモデルの発売は、2024年11月21日以降順次とのこと。

ボーナス戦線に間に合わせましたね。

BlackFridayで何らかの端末を購入計画されていた方には良い意味での悩みが増えたのではないでしょうか(私です)

ミドルクラスの魅力的な機種が多いのがandroid勢の強みです。最近はOSアップデート保証も最低3回というのが各社標準になってきており嬉しい限り。

それなりに売れないと後継機種も出なくなってしまうので売れて欲しいですね。

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