家ではメインマシンとしてChromebookやchromeOSFlexを導入したものを使用しております。
ここにきて、やはりwindowsマシンがあった方がいいなという場面が数回。
時期的にもwindows11にする必要があり、購入を検討していました。
個人的に法人モデルのパソコンのリースアップ品（中古）を探すのが好きなんですよ、宝探し感もあり、なにより結構いいSPECのマシンがかなり格安で購入できます。
今回色々悩んだ結果購入したのはDynabook株式会社の一台です。
 | 価格:46189円 |
dynabook G83/HS
選んだのは【dynabook G83/HS】というマシンです。公式サイトはこちら。
定価40万越えとなっていますが、リース契約がほとんどなのでこの値段で買っている人はいないんじゃないかなと思います。
SPEC
プロセッサ 11th Gen Intel(R) Core(TM) i5-1135G7 @ 2.40GHz 2.42 GHz
実装 RAM 16.0 GB (15.6 GB 使用可能)
記憶領域 SSD256GB
Windows11にしなければならないので、第8世代以降のプロセッサを選ぶ必要があります。
中古市場見ているとかなり多く出てきていますが、今回のマシンは第11世代。
これを選んだ理由はメモリが増設できるから。最近のものはオンボードメモリが主流であり増設ができません。且つ販売されているものは8GBが大半です。
8GBでも大丈夫なんでしょうけど、Windows恒例のどんどん重たくなっていく環境を考えると16GBは欲しいかなと。
お気に入りポイント
軽量：1kgを切る重量なのでもち運びにも便利
タイプC充電：充電環境を考えるとこれは必須でした、大満足
指紋認証：会社のパソコンが指紋認証対応であり便利なので欲しかったんですよね、これも満足
画面：13.3インチFHD ノングレア 光沢のある画面はどうも苦手で
キーボードも変な配列ではなく、普通に使いやすいです。通常のUSBが2個、タイプC（thunderbolt）が2個ついているので周辺機器もつなぎやすい。
現物の写真
まとめ
この内容で購入価格はなんと3万円弱。私はヤフオクのショップで購入しました、評価は微妙な会社でしたがそこは賭けです。不安な方は楽天などで出店されているショップの方が多少安心感はあります、その分少し割高にはなりますが。
画面にキーボードの跡はついていますし、傷もあります。
でもサラッと使用するには充分すぎる性能をもったパソコンです。
中古に抵抗がない方、法人モデルのリースアップ品は結構おすすめですよ。
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