ノートパソコンの主流が13~14インチクラスになっています。
モバイル用途でも使えますし、家庭内や最近のフリーアドレスのオフィス環境にも適しています。
そうなったときに困るのが数字の入力。
少しであれば普通にキーボードで入力するのですが、表計算ソフトの使用時など大量に数字を入力する際には効率が悪いです。
従来は普通のテンキーを使っていたのですが便利そうなものを見つけましたので使ってみました。
価格:3980円 |
iClever とは
「iClever」はThousandshores Technology Co., Ltd (日本法人:サウザンドショアス株式会社)所有のプライベートブランドです。(公式サイトより)
主にキーボードやマウスを展開されています。デザイン性は高く、価格は抑えてくれていますので結構選択肢に上がることが多いです。
同社のキーボードも使ったことがありますが、中々に使い勝手は良かったです。
iClever IC-KP11 (Bluetoothテンキー)の仕様など
- Bluetooth対応(3台までマルチペアリング対応)
- 35のキーを搭載、pageup&downやhome、endに矢印キーまであります
- USBタイプCによる充電式
- アルミ合金のベース、ABS製のボディなど優れた耐久性
といったように非常に優れもののテンキーです。
表計算ソフト(Excelなど)を多用する際には非常に力を発揮します。
数字を打ってカーソルを動かして、DeleteやBackSpaceまでありますので数字を入力していくときにはIC-KP11だけで対応できてしまいます。
面白いのが電卓ボタン。Windows限定ではありますが電卓ボタンを押すと電卓アプリが立ち上がります。これが結構便利です、電卓を探すことなくテンキーのみで計算まで完了出来ます。
実機の画像
前作はMacBookっぽさのあるデザインであり、キーは角形でした。
この丸いキーの画像を見てトキメキましたね。
まとめ
表計算ソフトを多用する方は買って損なしです。
高機能でデザイン性も高く、所有欲も満たされる作りです。
それでいて価格は4,000円を切るレベルですのでお財布にも優しい。
オススメです。
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