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SOUNDPEATS Air4 Lite レビュー

新しいワイヤレスイヤホンを自腹購入しました。

SOUNDPEATSさんのair4 lite です。

インナーイヤーでマルチポイントという割とニッチな需要に応えるモデルです。

Air4 Lite
大口径φ13mmダイナミック型ドライバーを採用しました。LDACコーデック対応に加えて、低音を豊かに響かせ、深く沈み込むような低音域から抜けのよい高音まで忠実に再現できます。

air4だけでも3種リリースされています。

  • カナル型で機能もりもりの【air4 pro】
  • インナーイヤー型の上位モデルである【air4】
  • 当記事で取り上げている【air4 lite】

インナーイヤー型2機種の違いについては後述します。

amazonさんではこちら

https://amzn.to/3wjVq8C

ケース

ケースはシボもなく光沢有の樹脂製です。

正直に言って安っぽい仕上げです、まぁ安いんですけど。

公式サイトでも7,380円で販売されています。

本体

よくあるインナーイヤー型の形状です、少し耳に入れる部分は大きめです。

私は問題ないですが合わない人がいるかもしれないサイズ感です。

色の変わっている部分でタッチ操作可能です、非常に敏感です。

機能

  • アプリ対応
  • マルチポイント対応
  • LDAC対応(マルチポイント設定時は不可)
  • 最大再生時間:約7時間、約30時間 (充電ケース併用)

上記のように、販売価格を考えると申し分ない内容です。

マルチポイントは標準状態では対応していません、アプリから有効にする必要があります。

ですのでスマートフォン以外でマルチポイント運用を考えられている方は要注意です。

上位機種との違い

上位機種の【air4】との違いは大きくはありません。

ノイズキャンセリング機能が上位機種にはついているらしいのですが、インナーイヤー型なので効果のほどは微妙かと。

ないよりマシと判断される方もいるとは思いますが、個人的には数千円の価格差を感じられる内容ではないです。

あとはケースがマット加工です、これは純粋に羨ましい。

同じ筐体っぽいので差別化しなくていいのに。

使い勝手

まずはアプリ。

決して評判の良いアプリではないです、出来ることも限られています。

タッチ操作のカスタマイズが出来ればよかったのですが無理です。

マルチポイントをオンにして、気になる方はイコライザーを触ってくださいねって程度です。

軸が内側なのでグルリと回さないといけない

そして一番気になるのがケースからの出し入れ。

なぜか90度ひねる必要があり、なかなか難易度が高いです。

本体もケースも結構すべるので気を使う必要があります。

そしてタッチ操作部分に手が触れる→1回タッチは音量の上げ下げ→なんか音が大きい(小さい)という事が発生します。

まとめ

嫌な部分も書きましたが、値段と機能を考えると十分満足です。

カナル型は耳に合わないことが多く、最近はやりの耳掛け型はマスク&眼鏡の環境では使いにくいし。

インナーイヤー型の『環境音と合わせて音楽を聴く』感じが好きです、大型スピーカーを鳴らしながらボーっとしているときの雰囲気にも近いので。

万人向けとは言いませんがおすすめは出来るイヤホンです。

ワイヤレス イヤホン SOUNDPEATS Air4 lite Hi-Res認証 LDAC対応 ハイレゾ 完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth5.3 マルチポイント機能 2台の機器と同時に接続 13mm大口径ダイナミックドライバー 高音質 通話ノイズリダクション 6基マイク付 片耳 専用アプリ

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